本を読みたいけれど時間がない…そんなあなたにお勧めの読書法!
本を読んで勉強したいけれどなかなか読書の時間が取れない…。
読書はおろか、仕事や家事でなかなかゆっくり座る時間も取れない…。
忙しい現代、そんな人は多いんじゃないでしょうか?
そんな方にお勧めなのが「聞く読書」。
私自身も、以前は月に1〜2冊読むことができれば良い方だったのですが、聞く読書を取り入れたことで毎月10〜15冊くらいの本を聞くことができるようになりました!
聞く読書によって読書体験が大幅に変わります!読書をもっと生活に身近なものとして取り入れたい方に心からお勧め!
最近はオーディオブックのサービスも増えつつありますが、私が実際に使ってよかったサービスをご紹介します!
amazonの聞く読書 “audible”
✔ 12万以上の対象作品が聴き放題
✔ 購入する際も、全タイトルが30%OFFで購入可
✔ オフライン再生可能
今や知らない人はいないamazonが提供しているオーディオブック。圧倒的な作品数と、聴き放題対象外の本を購入する際に割引になるのが魅力です。以前はコイン制(毎月コインが支給、オーディオブックはコインと交換)だったのですが、最近価格体系が代わり、聴き放題のサービスへと変更になり、使いやすさがぐっと増しました!
洋書からの翻訳本やベストセラー作品も豊富なので、「名著に触れたい!聞きたい!」という方にはaudibleがお勧めです。
日本最大級のオーディオブック “audiobook.jp”
今、私がメインで利用しているのはこちらのサービス!聴き放題プランが月額880円と圧倒的なコスパです。
書店で普通にビジネス書を購入しようとしたら1冊1500〜2000円程度かかると思うので、1冊以下の金額で聴き放題って凄いサービスですよね!
前述のaudibleに比べると、こちらは日本国内のビジネス書がより充実しているイメージ。刊行されて間もない本も比較的多く取り扱われている印象です。
また、全ての本が対象ではないのですが、3分要約が読めるのも本サービス利用のメリット!
・この本を聞き進めるか否かの判断材料として
・本を聞き終えた後の内容の振り返りとして
などなど、活用シーンも様々あるかと思います!
「聞く読書」活用シーンは日常に溢れている!
小さい頃はよく図書館に通い本を読み漁っていた私ですが、社会人になってからは正直なかなか読書時間を設けられずにいました。とにかく日々忙しい!朝から晩まで働いて、家事もして、夜にようやく多少の時間を作れたとしても、休息時間だって欲しいですよね。
もちろん、与えられている時間は誰しも平等で、私より何百倍も忙しいであろう経営者や著名人だって「自分のための時間」を日々生み出しているわけですが、休息だって大事な自分のための時間です。もちろん、読書が大好きで優先順位高く時間を設けられるのであれば問題ないと思いますが、「空いた時間でやりたいことは読書以外にたくさんある」という方も少なくはないはず。
そんな方にこそお勧めなのが聞く読書です!
私は朝晩30分ずつ、1日2回の愛犬の散歩中や、ひとりで車を運転する際にオーディオブック活用しています。これだけで1ヶ月10冊程度の本には触れられるように!
多くのオーディオブックサービスには速度調整機能が付いているので、読む本の理解度や前提知識レベル、ナレーターの方の話すスピードに応じて速度を調整すると(大体2倍速前後で聞いても十分内容聞き取れます)、多くの本を読むことができました。
メリットが多いオーディオブックのサービスですが、「振り返りやすさ」については紙の本に優位性があるため、私は「多読」という観点ではオーディオブックの聴き放題サービスを活用し、良書や「この本は読み返したい!」「家族とこの本を共有したい!」と思ったものについては冊子で購入しています。
最近では、ブログやSNSで得られる情報も多いですが、専門家が体系立てて整理した情報が盛りだくさんの本から得られる知識や示唆は、情報収集においては圧倒的なコスパを発揮すると思います。ぜひ、良書に巡り合うきっかけとして、オーディオブックも活用されてみてください!
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