1円から買えるビットコイン!暗号資産取引所bitFlyerをおすすめする理由

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こんにちは、いおり(@imotter529)です。

この記事では、私が実際に利用している暗号資産取引所「bitFlyer」について、その特徴とおすすめする理由をご紹介します。

実は私も、bitFlyerの存在を知るまでは「暗号資産って投資ではなく投機では・・・?」と思っていました。

ただ、bitFlyerを知り、そのしくみや暗号資産そのものについて勉強したことで、「これは自分の資産を育てていくのに使えそう!」と期待が膨らみ、現在は毎日少額積立で暗号資産投資を行なっています。

この記事をおすすめする方
  • 暗号資産投資に興味はあるものの、何から始めればよいかわからない方
  • 暗号資産投資の安全性が気になる方
  • 暗号資産投資を始めようと思うものの、どの取引所(サービス)を利用すべきか分からない方

この記事は、上記のような方にお勧めです!

記事を読んで、興味を持たれた方はぜひ口座開設をして、実際に取引されてみてくださいね!bitFlyerの公式サイトで簡単に口座を開設できます。

17種類の通貨を1円から売買可能!気軽に始められる暗号資産投資

暗号資産とひと口に言っても、実はその種類は様々。有名かつ時価総額が大きいのはビットコイン、イーサリアム、リップルですが、bitFlyerでは以下の暗号資産通貨の取引が可能です。

暗号資産投資対象としては基本的にビットコインがおすすめ!ただ、1円から売買可能なので、各通貨の特徴を踏まえ、将来性に期待できる!と思えるものがあれば、試しに買ってみることができる点も利点の一つです。

いおり
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私もビットコイン、イーサリアムがメインの投資先ですが、その他の通貨もちょこっとだけ保有しています。

暗号資産最小取引単位通貨の説明
ビットコイン0.00000001 BTC サトシ・ナカモトを名乗る人物によって投稿された論文に基づき、世界で最初に作られた暗号資産。2009年に運用開始。数ある暗号資産の中でも時価総額が最も大きく、暗号資産の代表格とも言える。ビットコインから派生した通貨も多く、暗号資産の基軸となっている。
イーサリアム0.00000001 ETH各ユーザーが設定した契約を扱える「スマートコントラクスト」機能を搭載。改ざん不可能な契約を自動で行うことが可能。
イーサリアムクラシック0.00000001 ETC基本的にはイーサリアムと同様の機能を持っているが、発行枚数に上限があり、減少期を定めている点が異なる。
ライトコイン0.00000001 LTC元Googleのエンジニアによって作られた、ビットコインに次ぐ長い歴史を持つアルトコイン。ビットコインのソースコードが基になっており、ビットコインが抱えるスケーラビリティ(処理速度)やトランザクション(≒取引)の承認時間に関する問題を解決することを目的に開発された。
基本的にしくみはビットコインと同じだが、比較的高速な取引が可能かつ発行枚数の上限が4倍に
ビットコインキャッシュ0.00000001 BCHビットコインのボトルネックとなっていたスケーラビリティ問題(処理速度遅延)を解消するために、ビットコインからハードウォーク(分裂)して誕生。1回の処理に行われるデータ量が増え、ビットコインよりもスピーディな処理が可能となり、送金時間の短縮や手数料の低下につながっている。既存のビットコインと比較して取引処理能力が最大8倍
モナコイン0.00000001 MONA2ちゃんねる(現5ちゃんねる)でMr.Watanabeを名乗る人物によって開発された。サブカルチャー発の暗号資産として知られる。
リスク0.00000001 LSK送金処理時間が10秒に設定されており、短時間での送金が可能。発行上限は設定されていないが300万ブロックごとに新規発行枚数が減少するよう設定されている。
リップル(XRP)0.000001 XRP2012年より発行開始されており、時価総額はビットコイン、イーサリアムに次ぐ第3位。国際送金システムのSWIFTに課題があり、それを解決すること目的として作成されているため、国際決済に必要な手間やコストを低減させることが期待されている。
ビットコインは、送金から決済が完了するまでに約10分の時間がかかるのに対し、リップルは、1〜4秒といった短時間で送金を完了させることができる。
これらの特徴から数々の銀行と提携しており、通貨と通貨をつなぐ特徴から「ブリッジ通貨」とも呼ばれている。
ベーシックアテンショントークン0.00000001 BAT2020年に国内の暗号資産販売所や取引所に上場したことで注目されたBrave Software社が開発する暗号資産。最大の特徴は、次世代の高速ブラウザとしても注目を浴びている、広告表示をブロックする「Brave」ブラウザ内でやりとりされるトークンである点。
ユーザーの意思で広告表示をオンにすると、Braveからの広告配信が行われ、その対価としてユーザーはベーシックアテンショントークンを受け取ることができる
ステラルーメン0.0000001 XLMステラ開発財団が開発した分散型台帳で発行された暗号資産。安価で使いやすいグローバルな決済システムを作ることで、より多くの人々が金融サービスを利用できるようにすることを目標としている。
元々は、リップルをベースに開発されていたが、その後独自のコンセンサスアルゴリズムに移行。これによりマイニングを必要とせず、迅速かつ低コストで大量の取引を処理を実現。
ネム0.000001 XEM新しい経済運動(New Economy Movement)の略称で、国や政府が管理する既存の枠組みではなく、分散化、経済的な自由、平等といった原則に基づいた新しい経済の枠組みを確立することを目標としている。
Proof of Importance(略称:PoI、プルーフ・オブ・インポータンス)というコンセンサスアルゴリズムを採用しており、コミュニティーへの貢献度が高い人が報酬を得やすく設計されている。
POI の採用により、ブロックの承認時間は約1分程度。Proof of Work(略称:PoW、プルーフ・オブ・ワーク)のようにコンピュータを使った高度な計算処理を行うことなく、取引を承認できる。
テゾス0.000001 XTZスマートコントラクトや分散型アプリケーションでの利用に適したブロックチェーンプラットフォーム。独自技術により、社会的・政治的・経済的なイノベーションを世界規模で推進することを目標としています。
ユニークなのは、ネットワークを互換性のない2つの異なるブロックチェーンにフォークさせることなく自身をアップグレードできる自己改訂機能を備えている点。
これにより、コミュニティ内での意見対立により開発者コミュニティが分裂するといった事態が発生せず開発リソースが分散しないため、安定した運営を行うことができる。
ポルカドット0.00000001 DOT複数の異なるブロックチェーン間の相互接続を可能にするブロックチェーンプロジェクト。分散型ウェブの実現を目指す Web3 Foundation が開発。
中心となるリレーチェーンのほか、様々なタイプのデータや価値の交換を可能にする相互運用性を、パラチェーンと呼ばれる並列する複数のブロックチェーンで実現。
ブロックチェーンを並列して運用することでスケーラビリティ問題を解決し、パラチェーンのセキュリティ機能をリレーチェーンにプールすることによって安全性を高めてい
チェーンリンク0.00000001 LINK実世界の様々なデータとイーサリアムブロックチェーン上のスマートコントラクトを接続する機能を持った分散型サービス。
スマートコントラクトとは、ブロックチェーン上で特定の条件が満たされた際に契約を自動的に実行するしくみだが、その条件の中で実世界のデータが必要となるケースは少なくありません。
チェーンリンクは、信頼性の高い実世界のデータを提供するデータプロバイダーにインセンティブを与えるしくみを導入し、全てのスマートコントラクトが提供されたデータを安心して使えるような環境づくりを目指す
シンボル0.000001 XYMネムをベースに開発されたオープンソースのブロックチェーンプラットフォーム。シンボルのネットワーク上で流通するネイティブトークンを XYM と呼ぶ。
企業や官公庁等での利用に特化したエンタープライズブロックチェーンで、企業の既存システムやプロセスに連携できる相互運用性や様々なビルトイン機能を備えているのが特徴
コードの知識がなくても利用できるように設計されているため、特定のニーズに合わせてプラグインを選択していくことで、理想のプロダクトやサービスを簡単に実現できる。
ポリゴン0.00000001 MATIC手数料の高騰や処理速度の低下などイーサリアムブロックチェーンが抱えるスケーラビリティ問題を解決、補完する為に作られたサイドチェーン
イーサリアムなど異なるブロックチェーン間で資金移動ができるブリッジ機能を有しており、独自チェーン上では比較的安価な手数料で送金が可能
また、ブロックチェーンゲームや NFT、DApps など様々な分野でユーティリティトークンとして実際に活用されている
メイカー0.00000001 MKR暗号資産 DAI を発行、管理する MakerDAOプロジェクトにおけるガバナンストークン。
ユーザーは、イーサリアムベースの様々な仮想通貨を担保に DAI を発行できるほか、DAI を活用する DApps を利用可能。
また、メイカーの保有者は投票を通して様々な運営上の決定に参加できる。
bitFlyerで取引できる暗号試算通貨

上記の表ではbitFlyerの用語集や同じく暗号資産取引所であるbitpointのお役立ちコラムの内容を要約し、簡単に各通貨の特徴について記載しました。

その他、暗号資産の性質・特徴を知るには以下の本がおすすめです!いずれもマンガで読めます。

特に「ビットコイン投資やってみました!」は各通貨を擬人化して特徴を表現していて面白くもわかりやすいです。暗号資産にまつわる過去のトラブルやセキュリティ事故についても言及されていて、「なぜトラブルが起きたのか」「トラブルを防ぐためには何に気をつければ良いのか」を漫画で簡単に身につけることができます

任意の頻度・金額で暗号資産を自動購入できる「かんたん積立」で手軽に資産形成

私がbitFlyerを選んだ最大の理由のひとつが「かんたん積立」で積立購入を自動化できること!もちろん設定額も100円〜と少額から対応しています。

いおり
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通貨ごとに任意の期間・積立額を指定できます!

かんたん積立設定の設定内容
  • 積立頻度
    毎日1回/毎週1回/毎月2回(1日・15日)/毎月1回 から選択
  • 積立額
    最小100円〜、任意の金額で設定可能
  • 積立時間
    指定不可。bitFlyerが指定日のどこかで自動購入
    ※レートは積立時間のものを自動反映

資産運用の原則のひとつである「長期運用」に取り組むにあたって、極力手間は削減したいもの。口座に資金さえあれば、設定に応じた金額・頻度で自動購入可能なので、なくてはならない機能のひとつです。

各種手数料無料!運用資金をフル活用して投資可能

bitFlyerでは、販売所の売買手数料や三井住友銀行からの振込手数料が無料です。

前提として、bitFlyerの口座に入金するには、三井住友銀行または住信SBIネット銀行いずれかの指定口座宛に入金する必要があります。

住信SBIネット銀行からの振込手数料についてはbitFlyerが負担してくれる訳ではないのですが、ご自身が住信SBIネット銀行の口座をお持ちであれば、住信SBIネット銀行同士の振込手数料は0円のため、こちらも実質手数料負担なしで入金が可能です。

いおり
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私も毎月住信SBIネット銀行の自身の口座から入金しています。

その他手数料については、公式サイトにて詳細が案内されているので、気になる方はぜひこちらもご覧ください。

業界最長期間ハッキング0!創業以来、維持され続けている強固なセキュリティ

bitFlyerではセキュリティ対策として以下を講じています。

bitFlyerのセキュリティ対策
  • ネットワーク
    • ネットワーク
      • 次世代暗号システム、最高強度の暗号化技術の導入による通信セキュリティの確保
        • SSL 通信
        • DigiCert(デジサート)の SSL サーバー証明書の採用
        • DigiCert の SSL サーバー証明書で最高強度の EV を採用
        • SHA-2(SHA-256)の採用
        • システム内部の通信にも SSL を使用
      • FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
      • WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)による不正アクセスの常時監視、負荷分散
        • 検査機能: HTTP 通信を検出パターンに基づいて検査します。
        • 処理機能: HTTP 通信に対する処理を実行します。
        • ログ機能: WAF の動作を記録します。
      • DNS サーバー IP Anycast の導入によるネットワークの負荷分散
    • ログイン
      • パスワードの強度チェック
      • アカウントロック機能
      • 携帯電話・デバイスによる 2 段階認証
      • ログイン履歴の管理
      • 自動タイムアウト
    • ビットコイン
      • マルチ・シグネチャ
      • コールドウォレットに 約100% を保管
      • 自社開発のビットコインデーモン
    • インフラ
      • 常に最新の OS パッチが自動で適用
      • 顧客情報データベースの暗号化
      • 自己診断機能による各サーバーのヘルスチェック
    • プログラム
      • XSS(クロスサイトスクリプティング)対策
      • SQL Injection(SQL インジェクション)対策
      • CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)対策
      • ブルートフォース攻撃、辞書攻撃(パスワードリスト攻撃)、リバースブルートフォース攻撃対策
      • パスワードのソルト及びハッシュ化処理
      • IP アドレス制限
      • 自己診断によるアラート自動送信
      • 暗号学論的に安全な疑似乱数生成器の使用
  • 運用
    • 本人確認等
      • 重要な変更の際には本人確認
      • 携帯電話番号認証
      • 銀行口座情報確認(銀行名、支店名、口座種目、口座番号、口座名義)
      • ご本人確認資料の確認(氏名、ご住所、生年月日)
      • 外部機関データベースによる反社会的勢力チェック
      • 日本円・仮想通貨預入、払出における確認
    • ウイルス・ハッキング対策
      • ウイルスチェックとハッキングテスト
    • 資産の分別管理
      • 顧客資産の分別管理

以上は公式サイト「セキュリティ」に掲載されている内容の抜粋ですが、システム・ネットワーク面から運用面まで、非常に多くの対策がなされていることがわかります。

SSL通信やアカウントロック、2段階認証などは、金融系サービスに限らず多くのサービス・アプリケーションでも一般的な対策だと言えますが、注目すべきは「コールドウォレット」と「顧客資産の分別管理」の2点です。順番に説明します。

コールドウォレットは、暗号資産を管理する方法であり、不正アクセス対策のひとつです。

コールド・ウォレットとは、ビットコインなどの仮想通貨を保管する方法のことで、「コールド・ストレージ」とも呼ばれます。セキュリティレベルが最も高い保管方法です。

ビットコインなどの仮想通貨の「財布」の役割を果たすウォレットをインターネットから完全に切り離された場所に保管することで、不正アクセスによって仮想通貨が盗まれる危険性を大幅に下げることができます。対して、ネットワークにつながれたままの財布は「ホット・ウォレット」と呼びます。

bitFlyer公式サイト用語集「コールドウォレット」

もうひとつの「顧客資産の分別管理」については、金融系サービスではよくある管理方法ではあるのですが、この記事を書いている2022年11月現在、暗号資産業者のFTXが不正アクセスや杜撰な資金繰り・管理を原因に破綻しました。

このことを受け、暗号資産や暗号資産業者の安全性について各所で取り沙汰されており、FTXの破綻を受けて、bitfFlyerからは以下のようなリリースが出ています。

当社では、暗号資産交換業および金融商品取引業に関する法定通貨や暗号資産を、当社に帰
属する自己資産とは分別して管理
しています。

お客様の日本円は信託銀行・銀行などの金銭信託で分別保管され、お客様の暗号資産は、一
般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が定める「暗号資産交換業に係る利⽤者財産
の管理等に関する規則・ガイドライン」に従い、常時インターネットに接続していない「コ
ールドウォレット」にて保管
されています。コールドウォレットへのアクセスは物理的にも
厳格に制限しており、非常に高いセキュリティを担保
しています。

また、コールドウォレットから暗号資産を移動する際にも、多くの物理的・論理的セキュリ
ティが確保されているため、お客様の資産は安全に保管
されています。

2022.11.14 bitFlyerプレスリリース「お客様の資産保護に関する取り組みについて」
いおり
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FTX破綻の原因はセキュリティ対策不足と資金管理のずさんさが主な原因です。「暗号資産」そのものに不備があったわけではない一方、適切な取引所・運用会社を選択するための知識を身に付けることが重要です。

始めるなら今!最短10分で口座開設。

bitFlyerは最短10分で口座開設ができます。

本人確認もスマホで完結!「始めてみようかな」と思ったその時にすぐ口座開設して暗号資産投資に取り組むことができるのは、大きな利点の1つだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?私自身、今回この記事を書くにあたり、色々と公式サイトを見直したり、情報収集をしたのですが、bitFlyerは様々な情報を公開しており、安心・信頼に足るサービスだと感じています。

現在はビットコインも2021年秋につけた最高値の約3分の1程度の価格と大きく値下がりしていますが、逆に言えば、今後価格が上昇すれば大きな利益を生む可能性が高い投資対象といえると思います。

暗号資産投資とは、bitFlyerとは何かを知るには、少額からでも実際に取引をしてみるのが1版だと思うので、少しでも興味を持てたら、ぜひこの機会に口座開設をして暗号資産取引に取り組まれてみてください!

bitFlyerの公式サイトで簡単に口座を開設できます。

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