【2022年10月】少額積み立てで米国株投資!PayPay証券運用実績・購入銘柄紹介

資産運用実績
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2022年1月に口座を開設し運用をしているPayPay証券。2022年は特に値動きが大きい米国株ですが、9か月目の運用成績は果たしてどうなっているか?この記事では、月末時点の評価額と追加購入銘柄についてご紹介します。

「PayPay証券とはなんぞや?」「口座開設はどのようにするの?」という方は以下の記事でまとめているので、こちらもぜひご参考ください!

米国株×PayPay証券の魅力!毎月配当を受け取るためのポートフォリオとは?

9月の実績についてご紹介する前に、まずは米国株×PayPay証券の魅力について。それはなんと言っても毎月配当を受け取るためのポートフォリオを簡単に作れることです。

日本株は年1〜2回の配当が多いですが、米国株は四半期決算ごとに年4回配当を出す銘柄が多いです。1銘柄保有するだけで、年4回の配当チャンス。配当月を分散させれば、3銘柄保有するだけで、毎月配当を受け取ることも可能です!

いおり

つまり、最低3.000円の投資で毎月配当生活を実現!私も毎月配当を受け取れるポートフォリオを組んでいます♪

米国株の魅力や、配当月グループごとの主要銘柄、毎月配当を受け取るためのポートフォリオについては、以下の記事にまとめているので、ぜひ併せてご覧ください。

【運用9か月目!】2022年10月の購入銘柄は?

さて、10月は以下の銘柄を追加購入しました!

ティッカー銘柄名直近配当利回りセクター概要
MMMスリーエム5.23%Industrials世界的化学・電気素材メーカー。幅広い産業分野に製品を提供。
DOWダウ6.26%Materials
世界最大級の素材・化学メーカー。世界30か国以上で展開。
XOMエクソン・モービル3.91%Energy世界最大級の石油会社。世界6大メジャーのひとつ。
【配当月】3月、6月、9月、12月グループ

各銘柄の購入金額は以下の通りです。

10月の購入内訳

MMM、XOM・・・各2,000円分
DOW・・・1,000円分

合計:5,000円分

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今月は5,000円分購入しました♪XOMとDOWは買い増し、3Mは新規取得です!

【運用9か月目!】2022年10月の配当実績は?

10月の配当実績は以下の通りです。

ティッカー銘柄名直近配当利回りセクター業種概要
NIKEナイキ1.47%Consumer DiscretionaryConsumer Discretionary Products世界最大級のスポーツ用品メーカー。有名スポーツ選手との契約を利用したマーケティングに強み。傘下にCONVERCE、Hurleyも。
KOコカ コーラ2.96%Consumer StaplesConsumer Staple Products清涼飲料水を製造販売する企業。代表商品はCoca-Cola、Sprite、Fanta。バフェット銘柄の一角。
CSCO
シスコシステムズ3.76%TechnologyTech Hardware & Semiconductors世界最大級のコンピューターネットワーク機器メーカー。ルーターとスイッチは圧倒的なシェア。
【配当月】3月、6月、9月、12月グループ
10月配当実績

NIKE・・・3円
KO・・・12円
CSCO・・・16円

合計:3銘柄31円

いおり

今月は3銘柄31円の配当でした。

現在のポートフォリオ

10月の配当や追加購入銘柄を反映した現在のポートフォリオは以下のような感じです。

銘柄評価額株数投資元本含み益
エクソン・モービル4,481円0.28015株4,000円+ 477円
VYM(ETF)4,278円0.27554株4,000円+ 278円
ネットフリックス3,953円0.09149株4,000円– 48円
アップル3,366円0.14725株3,000円+ 366円
アルファベット2,702円0.19520株3,000円– 297円
テスラ2,665円0.08139株3,000円– 336円
ツイッター2,632円0.33349株2,000円+ 632円
JPモルガン・チェース2,298円0.12609株2,000円+ 298円
シスコシステムズ2,242円0.33772株2,000円+ 242円
コカ・コーラ2,082円0.23517株2,000円+ 83円
スリーエム2,070円0.11289株2,000円+ 70円
プロクター・アンド・ギャンブル2,035円0.10336株2,000円+ 35円
ダウ1,955円0.14185株2,000円– 45円
ナイキ1,880円0.13945株2,000円– 120円
メタ・プラットフォームズ1,839円0.12762株3,000円– 1,162円
ジョンソン・エンド・ジョンソン1,113円0.04348株1,000円+ 113円
マイクロソフト1,047円0.03063株1,000円+ 47円
セールスフォース1,042円0.04427株1,000円+ 42円
バークシャー・ハサウェイ1,001円0.02302株1,000円+ 1円
アマゾン・ドットコム820円0.05600株1,000円– 180円
フューエルセル・エナジー616円1.38870株1,000円– 386円
2022年9月現在のPayPay証券ポートフォリオ。株価については、ブログ執筆時の10月上旬のもので記載。

セクターや配当月グループなどを意識していたら、銘柄数はやや多めですが、いずれも1,000〜4,000円程度の元本であり、1株を超えているのは1銘柄のみです。

GAFAMや、成長性に期待ができる世界を代表する銘柄に少額から投資できるのがPayPay証券の醍醐味だと思っています。

まとめ

10月のPayPay証券の運用実績はいかがでしたでしょうか?

追加購入銘柄の選定においては、S&Pのヒートマップや、企業ニュース等も参考にしますが、明日の株価がどう値動きするか予測する才能は私にはないため、基本的には配当月グループを参考にしながら、その時々で選んでいます。

今回配当を得た銘柄はいずれも1,000〜2,000円とそもそも運用資金が小さいので、まだまだ数十円単位の配当ですが、これからも毎月運用資金を大きくしていくことで、配当金も大きく育てていく方針です。

資産形成において時間は何にも勝る武器です。そのことを肝に銘じて、少しずつ少しずつ、米国株の資産形成に取り組んでいきます。

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